ブラックな私 (詳細)



前の記事の続きになります〜



確かに顕在意識では

まきこさんを羨む気持ち

があります。


でも、私にとってそれは
「いいなぁ・・・」
「私もそうなれたらなぁ・・・」
という感じ。



りかこさんの近くで活動されていて

『羨ましい』

という、
ごく普通にある感情だと思っていました。


妬んだり恨んだりするような重い感情ではありません。



だって、
私にはまきこさんと競うほどの能力は全く無いですし、

なんなら今、
『私の先生』ですし。



だから、
負け惜しみすら生まれていませんでした。



それなのに!! 

ですよ。。



私の奥底(潜在意識)には『ブラックな私』がいたのです。



りかこさんに対する独占欲、執着心、
ゆがんだ愛のようなものから
まきこさんへ対して湧くもの。

悔しいとか、妬ましいとか。




そんな感情を持っていたなんて
全く気づかなかった。


それを隠してたんです。
それがあるって認めていなかったんです。

自分自身に対して。




「自分は負けている」と認めるのは悔しく
プライドが許さないから認めたくなかったのかもしれません。


でも、ライバル同士とかならいざ知らず
先に書いたようにあまりにも実力差があるので
そこが一番ではない感じ。


そこよりも、


私にはブラックな感情は無い。
なんなら、

そんなものを持つ資格すらない。


そう思っていたんだと思います。


能力もないのに、

大したことない私なのに、

まきこさんを妬むこと自体がおかしい。

おこがましい。と。



私の劣等感の強さゆえに

「そんな気持ちを持てるほどの人間ではありません。」
「持ってはならぬ。」と無理矢理、奥へ押しやり蓋をしていたのです。



押さえ込んでいると、
そのエネルギーの行き場が無くなります。


私の中で大きくなって溢れ出た時、
それはまきこさんへ飛んで行ってしまった。


まきこさんは、そう解説してくださいました。






まきこさんと話していくうちに、
認めたくなかった『ブラックな私』を徐々に感じていきました。


まず、体の方が先に反応します。
涙が出てくるのです。


思考では追いついてなくても
涙が出るのは=魂が震えているから。
=それが本音だってこと。


私はまきこさんを妬むほど羨ましいと思っている。

本当は悔しくて悔しくて仕方がないのです。



この言葉が軽く言えるような私だったら
外に出せていたなら
今回のようなことは起こらなかったんだそうです。



自分の本音に蓋をしていて、
その本音を自覚できていないと
こんな事が起こるんだって知りました。



今回、自覚が無かったとはいえ、
まきこさんには本当に申し訳ないことをしました。

ご本人にはちゃんと謝りました。

まきこさんは全然、怒っていませんでした。
良かったです〜。。



それにしても、
なぜこんなにりかこさんへ執着してしまうのか?
そこが不思議で知りたくなりました。


なので急遽、まきこさんに
過去世リーディングをお願いしました。



その内容は次に書きます♪





Water&Star

『ガイアの水』 『トリプルスター☆』