衝撃の「ブループリント」③



前の記事の続きです。



私の魂は、

夫との関係が良くなることを

「自分の意思で」拒んでいました。



暴君の夫をわざわざ用意して
苦しめられる経験をしたいという「私の願い」があったから。


だから夫との関係を改善しようとする自己統合は
いつも気乗りがせずに後回しにしてしまっていたのです。


夫から傷つけられるために、
ダメな自分でいつづけたかったのです。


それがこれからも続く・・・



顕在意識では

「そんなの嫌だーーー!!!」

となります。
当たり前です。。

ガックリしたり、騒いだり、いそがしかったです。。



でも、内側を確認したら、

「これでいい。これがいい。」

と言っているのです。


もう、今ココの私は愕然としてしまいました。
ガックリですよ。。



まきこさんもおっしゃっていましたが、
私も深い所では分かっているのです。

私はまだ、

「男性から虐げられる女性の辛さを味わい足りていない」

ということを。



だから、

人を思いやることの大切さを分かっていない。
女性をリスペクトできる自分になっていない。

人間として成長するため、
人間として愛をもって生きていくためには
まだ、「やられる側」の経験が足りていない。


だから今後も酷い目にあうことを続けていく。
人の気持ちを理解するために。


これ、私は割とすぐに腹を括れました。


「よし、これからも嫌な目に合ってやる!」
「くるならこい!」って(苦笑)。



自分でもビックリ!!!です。



顕在意識はイヤなんですよ。。

ギャーギャー騒ぎたくて。 (実際、騒いでて)



でも、
内側はとてもスッキリしてるのが分かるのです。
やっぱりこれが魂の計画なんだって感じました。




さらに、りかこさんからは
今までやってきた自己統合の大きな成果は
「私が非武装化できたこと。」と言われました。



夫と戦っていたら、

ブループリント通りに傷つけられる体験ができないから。

(私、勝とうとするので。勝つので。)



戦わなくなった今だから、

ここからやっと
女性の気持ちを感じる方へと進める。


そこへ向かうスタートラインに立てた。

だからここで、
「自己統合とことんコース」は卒業で良いと。



まきこさんがエレーナからも確認してくださり、
めでたく卒業となりました。







ミーティングの帰り道、Mさんと
「今日のりかこさん、今までで一番凄かったよね。痺れた。」
と話しました。


「シビレた。」


という言葉がピッタリでした(笑)。


これら一連の流れ、
読み解きの速さが尋常じゃなかったんです。

まさに自動操縦でした。


考えている時間らしきものは無く、
ペラペラペラペラと、もの凄い速さで話されていて、

誰も思いもよらないような読み解きに驚かされ、
それがスッと納得できるほどドンピシャで。


いつもそうなのですが、
この感じ、久しぶりに体感しました。


いえ、
いつも以上に凄かった。


流石すぎてシビレました(笑)。